Leon Russell

71gG73bstXL._SL1181_ブログを放置していた約2年の間にも、私が敬愛する多くのミュージシャンがこの世を去って行きました。チャック・ベリー、ファッツ・ドミノ、ブッチ・トラックス、グレッグ・オールマン、j・ガイルズ、アラン・ホールズワース、ウォルター・ベッカー、ちょっと思い出すだけでもズラーっと・・・。

その中でも特にショックが大きかったのがレオン・ラッセルの死。

1973年という年は結構色々なミュージシャンが初来日したんだけど、私は当時17歳、全て見るのはとても無理。。行けたのは、名古屋でのサンタナと京都でのレオン・ラッセルでした。

その前年だったか、ジョージ・ハリスンのバングラ・デシュ・コンサートを映画館で観て、レオンのファンとなり、レコードを買いまくっておりましたので、来日コンサートを見逃すわけにはいきません。学校を一日休んで友人と電車で京都へ。京都会館だったと思うけど、行列に並ぶとすぐ前に見たことのある顔があってびっくり!音楽評論家の福田一郎氏が音楽雑誌の編集者と一緒に並んでおりました。

そんなこんなで大興奮のひと時を過ごしたわけですが、どんな感じのセットリストだったかはよく覚えておりません。ただ、グランドピアノを弾きながら唄っていたレオンが、突然ピアノの上に飛び乗ってレスポール・ギターを弾き始めたのを見て、思わず腕を突き上げ、ウォー!!と雄たけびをあげたことは鮮明に覚えているのです。

すごい作曲家でした。すごいアレンジャーでした。すごいピアニストでした。けっこうギターもうまかった。ホントにすごい人でした。大好きでした。私の青春でした。

レオンさん、今でもあなたのアルバム全てが私の中のヘビー・ローテーションです。そしてこれからも。

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北方謙三「チンギス紀」

岳飛伝が最後に近づいてくると、楊令の子胡土児が蒙古に行くようになってきて、まさか…とは思っていたのですよ。

時代もそんなに離れてないし、胡土児がチンギス・ハンになっちゃうの?なんて期待しながら岳飛伝の最終巻を読んだんだけど、その後の胡土児は出てこない。

で、巻末の解説を読んだら…

ひぇ〜。すでに「チンギス紀」ってのが始まってるのね。

なになに?胡土児の吹毛剣は息子に受け継がれ、そしてそいつがテムジンになるって?

凄すぎる〜。

まさか再び、文庫化を待ちわびる日々が始まるとは…。

北方謙三「岳飛伝 17」

本屋さんに「岳飛伝17」が並んでおりました。

ということはつまり、「岳飛伝」全17巻がこれで完結するということです。

ということはつまり、「水滸伝」全19巻、「楊令伝」全15巻と合わせて、大水滸伝シリーズ全51巻がこれで完結するということです。

手に取っただけで目頭が熱くなってしまいました・・・。

読み終わったら、また最初から読んじゃおうかな〜。

 

満開です。

お久しぶりの投稿です。なんと約2年ぶりの投稿であります。

別に何があったというわけでもなかったのですが、あの九州地方の地震のあと、何を書いていいのかわからなくなり、しばらくお休みのつもりがこんなに長い放置状態となってしまいました。

それが今朝、病院の待ち時間に近くの桜並木を歩いていて、ふと再開してみようかという気になりました。とりあえず満開の桜の写真とともに、今日はご挨拶だけ・・・。

あ、病院といってもぜんぜんなんてことない病気なので、ご心配なく。

アジサイ2鉢

アジサイ2もう一つの方も咲きました。

毎年こいつらが咲いてくれるのを今か今かと楽しみにしているのですが、咲いてしまえばあとはすぐに終わりが来ます。もうちょっと長く咲いててくれたらなぁ〜。

それに、そろそろ植え替えもしないとなぁ・・・。

ドン・ウィンズロウ「ザ・カルテル(上・下)」

81Qu37ontiLずっと前から噂はありました。あの「犬の力」の続編が出ると。それがこの「ザ・カルテル」。

前作でDEA捜査官アート・ケラーにはめられて服役していたアダン・バレーラが脱獄した。そして再びメキシコの麻薬カルテルに君臨すしようとする。しかしアダンが服役していた間に業界の勢力図は塗り替えられ、凄惨な勢力争いが巻き起こっていた。

隠遁生活を送っていたアートは、アダンによって自分の首に巨額の懸賞金がかけられていることを知る。そして今度こそアダンの息の根を止めるべく、再び銃を手にし、DEAに復帰。血みどろの麻薬戦争のただ中に飛び込んでいく・・・。

読み始めたらもう止まらない。凄過ぎる。

凄惨な描写が全編に散りばめられている中で、時たま描かれるちょっとした愛情や友情。それらが一瞬で破壊され、生まれる憎悪、復讐。そして裏切り、報復、見せしめ・・・。でもそんな中できらめく、弱い人間の強さ。心が慄える。

そして途中から気になってしょうがなかった一人の少年。麻薬戦争に巻き込まれた10代前半の少年の地獄の日々。こんなことがあっていいものか。無残過ぎる。その彼がラストで・・・。ほんのかすかな救い・・・。

またすぐにでも読み直したい一冊。

 

今年のアジサイ

アジサイ1しばらくブログの放置状態が続きましたが、その間にいろいろなことがありました。九州地方の地震には本当に驚きましたね。幸い、故郷の親戚たちには大きな被害もなく、またブログで交流のあった方たちの中にはかなりの被害を受けた方もいらっしゃったようですが、今はブログも更新されているようでホッとしております。皆さんが早く以前の日常生活を取り戻せるようお祈りしております。

そんな中、今年もうちの紫陽花が花咲き始めました。ふた鉢のうちひと鉢の方だけですが、もう一つの方ももう少しで咲き始めそうです。

満開になったらまた写真をアップさせていただきますネ。