C・J・ボックス「ゼロ以下の死」

51eXn9cStzL._SX353_BO1,204,203,200_このところずっと本棚の本を読み返す日々が続いておりましたが、久々に新刊本を買いました。本屋さんに並ぶのを待ちわびた一冊、ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケット・シリーズ最新刊です。

長女シェリダンの携帯電話に届いた悲壮なメッセージは、「凍れる森」で死んだはずのジョーの養女エイプリルからだった。
エイプリルの死に今も責任を感じていたジョーは、FBIの眼をのがれて山奥に潜伏していた元特殊部隊員で鷹匠ネイト・ロマノウスキの助けを借りて、今度こそ彼女を助けるべくシェリダンと共に追跡を開始する。するとエイプリルの移動の痕跡に重なるように発生している残忍な連続殺人事件が見えてくる。果たして彼女は一体何に巻き込まれているのか・・・。

 

散々待ったのに読むのはあっという間・・・(涙)。

シェリダンも、そしてルーシーも大きくなったなぁ。それに二人とも優しくて強くて可愛らしい。本当にピケット一家は素敵な家族だ。そして家族同然の友人ネイト。法が正しいと思えない時は簡単に破ってしまう。もっとも正しい解決法だと思ったら、ためらいもなく人を殺す。ジョーとは全く相いれない生き方なのに、お互いに強い信頼で結ばれている。読者の中にはこのネイトのファンが多いというのも頷ける。

それにしてもこのシリーズ、翻訳が出るのが遅すぎです。待つのが辛すぎる〜。

 

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