60歳割引

 

数年前から映画館に行くと、チケット売り場の係員の人に「一般でよろしかったでしょうか?60歳割引とかございますけど・・・?」と言われて、ムカッとして「一般で結構です。まだ60歳にはなってないんでね」と高飛車に言っておりましたが、今日は60歳割引でお願いしますと言った時に、係員から証明書の提示を求められなかったことにムカッとしてしまいました。

えー、はい、私、先日、とうとう、

還暦を迎えました。

広告

梅が咲いてたよ

本当に今年のお正月は暖かくて、散歩もコートいらず。昨日は何度か行ったことのある富士見市の水子貝塚公園まで歩いてきました。

公園の道路を挟んで反対側にある真言宗のお寺、大應寺に行ってみると、いつもは見られないご本尊様を見ることができました。大きな十一面観音の木像でした。写真を撮ったんですけど、ボケボケで・・・。

そして大應寺の隣にある摩訶山般若院水宮神社です。こちらの本殿には、可愛らしい狛蛙が鎮座ましましております。「蛙=帰る」ということで交通安全(旅先から無事に帰る)や家内安全、失せ物帰る、若がえるなどにかけられているそう。私は「若がえる」を祈願してまいりました。(^_^;)

季節はずれの暖かさのせいか、梅の花が結構咲いておりました。このまま春へ・・・なんてことはないんでしょうねぇ〜。

豊川稲荷

今年のお正月は、愛知県の実家で迎えました。

年末、朝早く出たので高速道路はがら空きで、愛知県に入るまではスイスイだったのですが、蒲郡付近で事故か何かで大渋滞とのこと。

で、急ぐ旅ではないし、渋滞でイライラするより一般道をのんびり行こうということになり、豊川で高速を降りました。そしてついでに豊川稲荷へお参りに。今まで一度も行ったことないし、初詣には絶対行く気がしない所だからね〜。正月は高速道路の出口から混雑してるもんねー。

豊川稲荷は妙厳寺という曹洞宗のお寺さんです。講堂の新築工事中でちょっとごちゃごちゃしていましたが、年月を経た本殿、渡り廊下、江戸時代に作られた日本庭園など、非常に美しく立派なお寺さんでした。

そして広い敷地の林を抜けると、狐霊塚。ちょっと不気味な感じです。この寺の鎮守の吒枳尼天は白い狐の背に乗って現れたそうです。

境内をぶらぶら歩くだけでとても厳かな気持ちになれる素敵なところでした。来てみてよかったなぁと思いながら高速道路情報を見るとまだ渋滞中。思い切って一般道で豊田市の実家まで行くことに。思ったより遠くて、混んでて、えらく時間がかかりましたが、道の駅に寄ったりしながらドラブを楽しんで夕方到着。両親の元気な顔を見られてホッとしました。

しかし今年のお正月は天気も良くて暖かく、行きも帰りも大変楽しいドライブとなりました。疲れましたけどね〜。

C・J・ボックス「ゼロ以下の死」

51eXn9cStzL._SX353_BO1,204,203,200_このところずっと本棚の本を読み返す日々が続いておりましたが、久々に新刊本を買いました。本屋さんに並ぶのを待ちわびた一冊、ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケット・シリーズ最新刊です。

長女シェリダンの携帯電話に届いた悲壮なメッセージは、「凍れる森」で死んだはずのジョーの養女エイプリルからだった。
エイプリルの死に今も責任を感じていたジョーは、FBIの眼をのがれて山奥に潜伏していた元特殊部隊員で鷹匠ネイト・ロマノウスキの助けを借りて、今度こそ彼女を助けるべくシェリダンと共に追跡を開始する。するとエイプリルの移動の痕跡に重なるように発生している残忍な連続殺人事件が見えてくる。果たして彼女は一体何に巻き込まれているのか・・・。

 

散々待ったのに読むのはあっという間・・・(涙)。

シェリダンも、そしてルーシーも大きくなったなぁ。それに二人とも優しくて強くて可愛らしい。本当にピケット一家は素敵な家族だ。そして家族同然の友人ネイト。法が正しいと思えない時は簡単に破ってしまう。もっとも正しい解決法だと思ったら、ためらいもなく人を殺す。ジョーとは全く相いれない生き方なのに、お互いに強い信頼で結ばれている。読者の中にはこのネイトのファンが多いというのも頷ける。

それにしてもこのシリーズ、翻訳が出るのが遅すぎです。待つのが辛すぎる〜。

 

人間ドック

mri昨日、生まれて初めて人間ドックと脳ドックなるものを受診してまいりました。今年度に60歳を迎える人を対象に、健保組合から補助が出てかなり安くなるということだったので。

いつも健康診断を受けている病院ですが、別棟の人間ドックセンターの建物に行きます。

待合室のソファが真ん中にあって、それを囲むように小部屋がいくつも並んでいます。受診者は全部で15名ほど。それが次から次へとそれぞれの部屋に呼ばれて入っていきます。一つの検査が終わって待合室で少し待つとすぐに別の部屋から呼ばれて、ほとんど待ち時間もなくどんどん進んでいきます。MRIだけは本館のほうにあるので移動。実はカミさんから、MRIはやっている間ずっとものすごくでかい音がカーン・カーンと、踏切が耳元で鳴っているような感じで我慢できないくらいだと脅されていたのですが、実際はブー・ブーというブザーが鳴り続けているような感じで、うるさくはありましたが全然我慢できる範囲。途中で私、うつらうつらしてしまったくらいでした。頭部だけだからかもしれませんが10分くらいで終わっちゃったし。器械が新しいからかもしれませんね。

でまた元のところに戻って、最後にバリウム飲んで腹部レントゲンでぐるぐる回らされて終わり。10時半くらいには全て終わってしまいました。

速っ!!

とりあえず当日結果が分かる範囲では、肺活量の衰え、要するにタバコを控えろってことと、エコーで腎臓に良性の嚢胞(?)があることがわかって、一度専門医に相談してみればってことくらいで、あとは詳しい結果待ち。

最近胴周りが大幅に増えてメタボ気味だったり、残尿感が顕著になってきているので、前立腺肥大の進行具合にも不安があり、血液検査の結果がちょっとだけ心配ではあるDjangoなのでした。

Happy Talk

テレビから大好きな曲が流れてきて、エッと思って見てみたら、ファミリーマートのCMでした。ハーパース・ビザールの「Happy Talk」。こんな曲がテレビから聞こえてくるとはよもや思っていなかったので、驚いたのなんのって。

この曲です。

まぁ名曲と言えばそうなんだけど、有名な曲とは言いがたいですよね。一体どういう人がこの曲を選んだんだろう。そっちに興味をそそられます。

YouTubeにハーパース・ビザールの当時の映像がありました。

ヴォーカルの二人のうち、金髪の方がリーダーのテッド・テンプルマンです。もともとハーパース・ビザールの前身であるティキスでドラムとヴォーカルを担当していましたが、1967年ハーパース・ビザール結成時に、ワーナーのプロデューサーのレニー・ワロンカーの指示でヴォーカルに専念します。

そしてレニーはワーナーの実力者たちを一堂に結集して、バーバンク・サウンドを象徴する一枚の素晴らしいアルバムを作り上げました。ヴァン・ダイク・パークス、ランディ・ニューマン、ペリー・ボトキン・ジュニア、レオン・ラッセルなどが曲作りやアレンジで力を振るい作り上げたアルバムが「Feelin’ Groovy」です。「Happy Talk」はこのアルバムに収録されています。(ただしレオン・ラッセルはアルバム・タイトルになっている「Feelin’ Groovy」など数曲のアレンジのみの参加。その後レオンはバーバンクから離れて自分のレーベル「シェルター」を立ち上げます)

ハーパース・ビザールは数枚のアルバムを発表して解散しますが、テッド・テンプルマンはのちにワーナーのプロデューサーとなり、辣腕を発揮します。リトル・フィート、ヴァン・モリソン、キャプテン・ビーフハート&ザ・マジック・バンド、モントローズ、二コレット・ラーソン、マイケル・マクドナルド、サミー・ヘイガー、デビッド・リー・ロスなどなど。そして特にドゥービー・ブラザーズとヴァン・ヘイレンは、テッドが世に出したと言っても過言ではないでしょう。

このアルバムでランディ・ニューマンのソングライターとしての知名度が上がり、ヴァン・ダイク・パークスの作曲・アレンジの才能も評価が高まります。

このアルバムは、以後のバーバンク・サウンドの先駆け的な作品であり、また、のちのロック・シーンに大きな影響を与えた人々を排出した記念碑的な作品でもあると思うのです。

しかし、TVCMの制作者の人、よくこの曲を思いついたものです。